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4月の青森訪問で行うこと

ブログをご購読くださっているみなさま、こんにちは。

桜が美しい季節。いよいよ新年度ですね。

私は、春の新しい企画盛りだくさんで、chatGPTとばかり話す毎日が続いておりますが、いかがお過ごしですか。

このブログは、AIの力を借りずに、自力で仕上げようと思います。

文章を美しく書いたり、漢字を思い出す場所にします。(宣言、笑)


2025年4月は、青森へ再び行ってまいります。


りんごの苗を植えるためです。


3年ほど、りんごジュースを中心に、青森県藤崎町唐牛苹果園(ふじさきまち かろうじへいかえん)のりんご加工品を開発・製造・販売してまいりました。


減農薬、無化学肥料で作っているりんごを使用していますが、さらに安全性の高い食べ物を求めたらどうなるのか。。。。


農業の現場の作業に、植物としてのりんごの木に、そして食べる私たちに、、、、何が起こるのか。


そんなことを、知ったかぶりでなく体験したく。


唐牛君に折り入っての相談をし、大切な彼の園地の一部をお借りして、無農薬・無化学肥料(つまり、ほぼ野生)で野良りんごを作ったら、どうなるのか。協力をしてもらいながら、挑戦してみることにしました。


目的は、薬剤を使わずに食べ物を作れるのか。なので、有機栽培の認証を取ったりはしません。また、周りの畑について、薬剤を使用していることは、今回は関知しない事案とします。


また、通常、甘いりんごや、インパクトの強いりんごが好まれる中、酸味の強いりんごの品種を育ててみます。


いろいろと、、、正直実験。

そして、付加価値というものを産むための挑戦でもあります。


また、青森から現地レポしますので、よろしければSNSをご覧ください♪


土井あかね

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